亜鉛にはどのような効果があるのでしょうか

亜鉛の力

味覚障害、貧血、精力減退、精子の減少、疲れやすい、風邪を引きやすいなどの症状には共通している原因があります。

 

それは体に亜鉛が不足している時の症状なのです。

 

亜鉛は成人男性の体内で約2グラム存在しており、体中の全ての細胞に存在し、たんぱく質や遺伝子の合成に関わっています。

 

健康的なの食生活を送っていれば不足することはありませんが、冷凍食品、インスタント食品やファーストフードに偏ったり、ダイエットによって亜鉛が欠乏することがあります。

 

亜鉛はが多く含まれる食品として、肉類、海草類、穀物、豆類に多く含まれており、具体的には牡蛎、牛肉、レバー、胡麻、ナッツ、卵黄、チーズなどがあります。

 

最近では不妊治療中の男性の間でも亜鉛が注目されています。
現代の食生活では上述の食品が十分に摂取できておらず、それが性欲や精子の質・量に大きく関わっているからです。
テストステロンと言われる男性ホルモンは男性が男性らしくあるための骨や筋肉の増強、生殖機能、脳の働きや男性活動の維持に必須のホルモンです。
テストステロンの分泌が不足すると性欲と性衝動減退します。
亜鉛はこのテストステロンの生成に必要不可欠な栄養です。

 

また精液の中にも亜鉛が多く含まれており、亜鉛が欠乏していると精液を十分に作る事ができません
また精子の活動率も亜鉛が大きく関わっています。
それゆえ不妊治療に一役を買っているのが亜鉛なのです。

 

さらに亜鉛にはうつ病にも有効だとの調査結果もあります
気分が落ちで晴れ晴れしない、眠れない、食欲がない、意欲が低下して活力が出ないなどがうつ病の症状ですが、悪化すると全てを悲観的にとらえてしまい自分がダメな人間だと感じてしまいます。

 

うつ病には脳の機能が関係しており、神経伝達物質が正常な役割をするためにも亜鉛が必要で、さらに活力の源であるテストステロンという男性ホルモンがうつ病を防いでくれるのです。